当クリニックの内視鏡検査の特徴

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当クリニックの内視鏡検査の6つの特徴

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経験豊富な医師による適切な検査と正確な診断

内視鏡検査はあくまでも診療手段の一つです。適切なタイミングでの検査をご案内し、検査後の対応もしっかりと行うことが大切です。当クリニックの内視鏡検査は消化器内科医として豊富な経験を持つ医師が担当します。問診や検査結果を踏まえた正確な診断を行い、患者様の健康維持を末永くサポートさせていただきます。

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適切な内視鏡の選択によって検査の苦痛を軽減

当クリニックでは、従来のものに比べて挿入時の苦痛が軽減された、極細タイプの内視鏡を導入しております。細経ながら十分な観察性能も備えているため、患者様の負担軽減と検査の正確性を高いレベルで実現いたします。

また、数多くの内視鏡経験がある熟練の医師2名(院長・副院長)が施行します。挿入困難とされた患者様の検査にも対応し、多くの患者様から高評価をいただいております。

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鎮静剤を用いた負担の少ない検査

内視鏡検査への恐怖感が強い患者様でも無理なく検査を受けていただけるように、鎮静剤もご用意しております。鎮静剤によってリラックスした状態を保つことで、眠っている間に検査を終えることが可能です。

患者様のお体の状態や、ご希望に合わせた検査法・鎮静法を選択しますので、検査時の負担を大幅に軽減することができます。

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安全に検査を受けていただくための配慮

正確な検査を行うのはもちろんですが、検査時の安全確保にも万全の注意を払っております。検査中は生体監視モニターによって、患者様の呼吸状態・心拍状態を常にチェックしておりますので、鎮静剤を用いた検査にも安心してお臨みください。また、処置具はディスポーザブル(使い捨て)のものを使用し、内視鏡は専用の洗浄機で洗浄・消毒をしております。

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内視鏡用炭酸ガス送気装置(UCR)の使用による「お腹の張り」の緩和

大腸内カメラ検査時には、内壁のスムーズな観察のために腸内へ空気を送り込みます。通常では室内空気を送るため、検査終了後のお腹の張りや不快感が問題となっていました。

当クリニックでは内視鏡用炭酸ガス送気装置によって生成した炭酸ガス(CO2)を使用しています。炭酸ガスは腸内の粘膜から吸収されやすいため、検査後のお腹の張りを大きく軽減することができます。そのため、ポリープ切除や組織採取などによって検査が長引いた場合も、検査後の不快感が現れにくくなります。

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女性患者様も抵抗なく検査を受けられるクリニック環境

内視鏡検査、とくに大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)に抵抗のある女性患者様も少なくないでしょう。当クリニックでは、内視鏡検査に不安のある女性患者様も抵抗なく検査を受けていただけるような環境作りを大切にしています。

当クリニックでは、女性患者様の検査は女性医師(副院長)が担当します。また、専用トイレ付きのプライベートルーム(2部屋)、女性専用の検査日を設けておりますので、気兼ねなくお過ごしいただけるかと思います。

検査に関するご希望にも可能な限りお応えし、女性視点から丁寧にご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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多忙なビジネスマンに向けた検査体制の整備

お腹の不調や検診結果に悩んでいても、忙しさから検査を受ける時間を取れないビジネスマンの方も多いと思います。当クリニックでは、ご多忙なビジネスマンの方にも無理なく検査を受けていただけるような検査体制を整えております。

出勤前の胃カメラ検査や、土曜日の検査にも対応しているほか、患者様のご希望時間に合わせた検査も可能です。お気軽にご相談ください。

※胃カメラ・大腸カメラともに要予約です。まずはお電話にてお問い合わせください(大腸カメラは検査日前日までの外来受診が必要です)

06-6228-3232

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